赤ちゃん威嚇で困ったな~かんむしって何?~フクロモモンガに嫌われているかもしれない飼い主
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フクロモモンガ日誌, ペットのお役立ち情報, 日記 かんむし, ひやきおーがん
ジージージージーと、私に向かって両手を広げながら鳴くフクロモモンガの子供たち。
お母さんフクロモモンガのお腹から出てきて約2か月の子供たちは、すっかりフクモモらしくなりました。
フクモモ家族はいたって平和なのに、飼い主の私にはなかなか懐いてくれません。
それどころか敵対心をむき出しに、威嚇をしてくるのです。
小さくて声もかわいいので全く怖くはないのですが、なんだか寂しい。
人の赤ちゃんに効くというこれ。
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かんむし(かんのむし)とは、西洋医学的に言えば、小児の自律神経失調症から起きる神経異常興奮に当たり、赤ちゃんが理由もなく不機嫌になってじれたり、欲求不満を起こすことだそうです。 なぜ「かんむし」と言うのかというと、昔は体の中にいる悪い虫、すなわち「疳の虫(かんのむし)」という虫のせいだと信じられていたからだそうです。
フクロモモンガ用なんてのもあればなー、いや飼い主側の問題ですね。
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