冬の夕方、犬の散歩で注意したい3つのポイント。
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ペットのお役立ち情報 リード, 冬の散歩, 夕方の犬の散歩, 首輪
夜の時間が長くなる秋から冬。夕方5時を過ぎるとあっという間に外は暗くなります。わが家のレオはスコティッシュテリアで真っ黒。特に自転車からわかりにくいのか何度かぶつかりそうになったことがあります。犬が楽しみにしている散歩の時間ですが、昼間の散歩とは違う危険があるのです。そこで、冬の夕方の散歩で注意したいポイントがあります。
車や自転車から犬がいることを認識してもらう。
帰宅時間と重なる夕方の散歩は、歩道を歩いていても危険なことが多いです。飼主は一緒だから大丈夫だと思うかもしれませんが、車や自転車からは人だけが歩いているように見えているかもしれないのです。そこで、犬の存在を知らせる首輪とリードが重要になってきます。車のライトに照らされると人のそばで光って犬の存在を教えてくれるものがおすすめです。首輪そのものが光るものや首輪にひっかけるキーホルダー型のライトも良いかもしれません。
アクシデントで犬が逃げてしまった時に捜しやすくする。
散歩の途中で犬が驚いてしまって逃げてしまったら。暗い夜道だと昼間以上に探すのは大変なことです。昼間の散歩もそうですが、ちゃんと首輪には迷子札をつけましょう。
犬よりまず飼主自身の服装に気をつける。
いくら犬が光る首輪やリードを使い迷子札をつけていたとしても、人が車や自転車から認識してもらわなければいけません。歩道を歩いているからといっても安全ではないですし、懐中電灯を持っていても灯りは周りを照らすだけです。だから犬を守ることは出来ないのです。出来るだけ明るい色の服装で散歩をしましょう。暗い色の服装であれば、反射鏡つきのたすきをつけるなどして、車に自分を認識してもらうのです。そしてその横にいる犬にも注意をしてもらうのです。
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