老犬の散歩で注意したい3つのポイント
公開日:
:
最終更新日:2013/08/31
ペットのお役立ち情報
景色を眺めながら歩くことで、ストレス発散や運動不足解消が出来るのは人も犬も同じですよね。しかし、年を重ねるにつれその散歩があたり前でなくなってしまいます。そこで、老犬の散歩で注意したい3つのポイントをご紹介します。
目が見えにくくなった犬でも安心して散歩出来るコースを選んであげる
老犬になると目が悪くなる場合があります。
たとえ歩き慣れた道でも、側溝に落ちたり歩道の段差で躓いたりしてしまう事があります。老犬に障害となる物が少ない散歩コースを選んであげましょう。
足の力が衰えてきた犬が転倒しないようにする
だんだんと足の筋肉が衰えだすと、歩くスピードが遅くなってきます。その上、突然体のバランスを崩しふらついたりしてしまうこともあります。こういう犬には首輪ではなく、ハーネスをつけてあげてとっさの時にサポート出来るようにしましょう。
足をひきずりだした犬の足の裏に注意する
老犬になるとさまざまな病気や炎症で、片方の足をひきずることがあります。
そのままの状態で歩かせていると、足の裏をすって傷つくいてしまいます。その場合、靴下を履かせてあげ、なるべく足の裏に負担の少ない土や芝生の上を散歩させてあげましょう。
sponsored link
関連記事
-
-
犬の食欲が突然なくなった時に考えたいうつ病の可能性
食べる事がなによりも大好きな私ですが、飼主に似たのか愛犬レオも同じく食べることが大好きです。ご飯の時
-
-
ニャンともイケメンでシャイな小野市のジミー君~神戸市西区のペットシッターワンコノの猫友さん、いらっしゃ~い
たぶん、うちの子はお世話中は出てこないと思います。 飼い主さんがお打ち合わせの時に、こうおっし
-
-
究極のマスクはこれだ!花粉症、PM2.5対策におススメ~実はペットシッターにとって必需品です。
日用品雑貨を取扱うお店で、所狭しと並んでいるマスクの数々。 本当にいろんな種類・機能のマスクが
-
-
ペットシッターとペットホテルの違いについて。それぞれのメリットとデメリット。
大切な家族であるペット達。出来るかぎり一緒にいてあげたいですよね。しかし、仕事や家事または旅行などで
-
-
何をやってもカワイイ♡神戸市西区のマンチカンのこてつ君〜ペットシッターワンコノの猫友さんいらっしゃい
こんなカワイイ表情で見つめられると、ついつい抱きしめたくなりますよね。 神戸市西区のマ
-
-
かわいさ金メダル級の神戸市西区のゴールデンレトリバーのユズル君〜ペットシッターワンコノの犬友さんいらっしゃ〜い
愛くるしい表情とガッチリとした両脚。 このギャップこそがゴールデンレトリバーだ!
-
-
母の日はカーネーションよりヒマワリの種?~フクロモモンガ一家はかかあ天下
もうすぐ母の日。日頃の感謝を形に出来る日ですよね。 今年は何をプレゼントしますか。 お母
-
-
満員御礼♪フクロモモンガのテント中はいつも定員オーバー~神戸のペットシッターワンコノもあやかりたいかも?
通勤ラッシュ時の電車に無理やり乗り込む人、いますよね。 駆け込み乗車はご遠慮くださ~い。 只今、車
-
-
カメラマンによる愛犬・愛猫の撮影会を承ります! ~神戸のペットシッターからの提案
神戸のペットシッターワンコノでは、ワンちゃんやネコちゃんのお世話をしている様子を撮影し、毎日のお世話
-
-
愛犬と一緒にドライブ中ちょっと寄り道。神戸市西区で野菜が美味しいと話題の食べ放題のお店、かんでかんで。
食べ放題という言葉にとても敏感でそして大好きな私。今までさまざまな食べ放題を経験してきました。今回は













