神秘的な瞳の持ち主、神戸市西区のオッドアイの白猫くん~ペットシッターワンコノの猫友さんいらっしゃ~い
公開日:
:
ペットのお役立ち情報, 神戸の情報 オッドアイ, 虹彩異色症
猫のひとみは明るさにより形が変わるところから、非常に変化しやすいという意味ですよね。
今回は猫の目は目でも、珍しい色の目の持ち主の白猫さんをご紹介。
神戸市西区に住む白猫くん。
性格は優しく愛想も抜群なイケメンです。
この白猫くん、左右の目の色が違うオッドアイの持ち主。
オッドアイの正式名は「虹彩異色症」と言います。
もともと虹彩に色素があるにも関わらず、片方だけ色素がのらなかった状態で、
片方の目だけ色素異常が起こって、青色の目に近づく。
そのため、左右非対称の色になるそうです。
日本では、古来より黄色と青色の違う目を持つ猫を「金目・銀目」と呼び、縁起のよい生き物として大切にされてきました。
特に白猫や白い毛色の面積が多い猫に多く、白猫はオッドアイの子が生まれやすいと言われています。
このイケメン君も、間違いなく飼い主さんや時々お世話をさせてもらっているワンコノにとっても縁起の良い猫さんです。
sponsored link
関連記事
-
渋滞間違いなし!?どうなる神戸マラソンと第二神明道路集中工事による影響は。~ペットシッターワンコノ、安全運転でお世話に伺います。
日曜日に開催される第5回神戸マラソン。 http://kobe-marathon.net/20
-
まだまだ元気♪ご長寿なミニチュア・ダックスフント君~神戸市西区ペットシッターワンコノの犬友さんいらっしゃ~い
ワンコノが訪問すると元気に吠えて出迎えてくれる、ミニチュアダックスフントくん。 15歳オー
-
ハムスター御用達の暖かチーズのお部屋~フクロモモンガ家族もお気に入り
ハムスターをはじめ小動物にとって寒さ対策は重要。 寒すぎると仮死状態になってしまうこともあるそう
-
まだ帰りたくない!かわいい抵抗を見せてくれる神戸市西区のウェルシュ・コーギーのらぶちゃん。~ペットシッターの現場から
私がお家に到着すると、お尻をフリフリしながら元気いっぱいに出迎えてくれたウェルシュ・コーギーのらぶち
-
一緒に打ち合わせに参加してくれるしっかりさん、神戸市西区の柴犬のリキ君~ペットシッターの現場から
誰ですか?という表情で私を見つめる柴犬のリキ君。「リキ君のお留守番をお手伝いするシッターですよ、よろ
-
老犬の散歩で注意したい3つのポイント
散歩は犬にとってとても大切な日課のひとつです。 景色を眺めながら歩くことで、ストレス発散や
-
紅葉が見頃の京都でテリア犬のプチオフ会。ブラック&ホワイトが集合。
今回はペットシッター・ワンコノ営業担当の僕レオがブログをお届けします。 僕は暑い夏が大の苦手で
-
入院や介護など緊急事態でも、ペットたちには普段通りの生活を。〜神戸市西区のペットシッターが出来る飼い主さんのお手伝い。
ペットシッターワンコノに最近いただくお問い合わせ内容で多いのが、飼い主さんやご家族の方の入院や介
-
猫のヒゲの役割と犬のヒゲの役割の違いについて
愛犬レオはスコティッシュテリアという犬種で口周りの毛を伸ばすのが一般的です。数日前にいつものように口
-
寒い日はやっぱりこのお店、西神南のお蕎麦屋松月さん〜神戸市西区のペットシッターワンコノの冬のおすすめランチ
昨日はお昼間暑くて半袖でお世話していたワンコノ。 今日はニット帽に分厚いジャンバーを着てお世話